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エクアドルは両アメリカ大陸の中でも最も古い陶器、土器が発掘されていることで知られています。エクアドル海岸部で起こった「バルビディア」文化は紀元前
3500年も前にさかのぼります。
バルビディア文化では女性の多産を象徴した「バルビディアのビーナス」という土偶が多く発掘され、日本の縄文時代の土偶と何らかの関係があるのではないか
と言われています。

エクアドルの芸術は「バルビディアのビーナス」の誕生から始まります。スペイン人の植民支配が始まると、彼らが持ちこんだヨーロッパの美術が先住民の文化
と融合し、「キト学校」に代表される豊かな多様性を持つ美的文化を育みました。
1809年にスペインから独立すると、社会色の濃い文化が花開いていき、この流れは1955年にエクアドル現代美術代表画家であるオスワルド・グアジャサ
ミンがバルセロナのビエナルで大賞をとった時点で頂点を迎え現在に至ってます。

エクアドルの食べ物は、その地域の多様性と同じように色とりどりなものとなっています。
海岸地方では魚介類とバナナ(40以上の種類が存在する)が主な食べ物で、日本では手に入らない種類のバナナを使ったフライドバナナは彼らの主食となって
ます。
アンデス地方ではとうもろこし、米を主食としており、新鮮なトロピカルフルーツは国のどこに行っても手に入れることができます。
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